【簡単】自家製カツオのたたき!自分好みの焼き上がりにできる!

カツオのたたき

『カツオのたたき』は好きだけど、お魚コーナーに売っているものはガチガチに硬くなっていたり、焦げすぎていて苦味があるものが多いです。焼いた後に冷凍されたのもあって、『美味しいの???』とびっくりしちゃいました。最近の急速冷凍技術はすごいとは思いますが・・・。でも、真っ黒になっているのを見るとちょっと・・・。

そこで毎年作るのが、お刺身用の小さめの身を柵で買ってきて自分好みにサラっと炙る感じの『カツオのたたき』です。お刺身用なのでレアな焼きにできて、硬くならずしっとりとした身で食べれます!

気になるのがガスレンジを使った時って、どれだけ汚れるのか?ですが、画像も貼ってますので参考にして下さいね♪

串はバーベキュー用の串を代用しちゃいます!ちょっと、穴が大きくなりますが、美味しさには関係ないです!

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材料と作り方

材料

  • カツオ

生でも冷凍でも可
お刺身用を使います

薬味

  • ミョウガ
  • 大葉
  • ニンニク
  • 生姜
  • 玉ねぎ
  • ねぎ
STEP
カツオにパラパラ程度に塩を振って、少しだけ身を締めておきます。
STEP
薬味を切って準備します。
STEP
ニンニクは油で揚げるので、水気を取ります。
玉ねぎはスライサーで薄く切り、水にさらします。
ついでに、ネギもスライサーで!
STEP
にんにくを油でカラッと揚げます。
STEP
焼いた後、身を締める為の冷水を準備しておきましょう。

皮側に近い部分に刺すのがポイントです。
真ん中に刺してしまうと、身の重さで串から外れてしまいボロボロになる事があります!

STEP
金串を扇の形に刺します。
(金串が手元でまとまるように)

5本刺しましたが、小さかったので3本で良かったですね!張り切っちゃいました。

STEP
皮側から一気に焼き上げます。
(五徳は汚れるので外しておきます)
STEP
裏にして身側も焼きます。
STEP
好みの焼き上がりになったら、金串ごと冷水に入れて締めますが、素早く串を抜きます。

身が締まると串が抜けなくなってしまいます

STEP
金串を抜いてから30秒ほど冷水に浸し、布巾やキッチンペーパーなどで水気を取ります。
STEP
身が崩れないように、研いだ包丁で切ります
STEP
盛り付けて完成です。

やっぱり、ニンニクチップがいいですね♪
(ファーマーズショップで買ったニンニクなので大きすぎて、カツオの具合が見えずらいですが・・)

調理後のレンジの汚れはどれくらい?

👈調理後のレンジです!(五徳は外してます)

カツオに振った塩が散らばりますね〜
でもこれくらいなら、許容範囲ですかね!一拭きでした♪

卓上でカセットコンロを利用したり、ガスバーナーとかも良いですね!
フライパンを使うのも有りですが、ちょっとベタつく感じになってしまいます・・・

サッパリしたカツオは食欲が出ない時やお酒のつまみに最適です!
お刺身もワンシーズンに2回目、3回目となるとちょっと飽きてくることがあるのですが、サッと炙ることで醸し出す香ばしさがたまらなくなって、いくらでも食べれちゃいます!お刺身用を使うことで、自分好みの焼き加減にできることが良いですね♬

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