【白髪染め】ランキングの口コミで人気の【綺和美】【Root Vanish】ですが、実際のところはどうなのか検証します。
カラートリートメントだけでなく、カラーシャンプーも使ってみたくなった理由も【追記】として後半に記載しています。
自宅で染められる白髪染めは色々なタイプを試してきましたが、染まれば良し!とする髪と地肌にとんでもない負担のかかるヘアカラーは卒業しました!
なぜ、このような決断をしなければいけなかったと言うと、剛毛くらいにフサフサしていた髪の抜け毛に悩み始めたからです!ペタっとして張りがなくなって、一本一本が細くなってしまいました(-。-;
地肌もピリピリするし、どうしようか悩んでいろいろと成分や効果を調べた所、たどり着いたのが「天然由来の成分の白髪染め【綺和美】Root Vanish」と言うカラートリートメントだったのです。
ドラッグストアなどでは販売していない商品なので、公式サイトから実際に注文して効果・使用感はどうだったのか検証したレビューです。
ヘアカラーを選ぶポイントは?
私は今までショートカットで少し伸びてくると襟足がチクチクしてくるし、重たい印象になるのも嫌だったので1ヶ月に1度は必ず美容室に行き、カットとカラー(白髪染め)を行なっていました。
ただ最近、白髪が多くなってしまって美容室に行ってから2週間くらい経つと、白髪が気になるようになりました。
気になるからと言って、2〜3週間でまた美容室に行くのは金銭的にもムリ💦頭皮にも悪そうだしなぁと思い💬悶々とした日々を過ごしていたのですが、次回の美容室に行くまでの間、スーパーの棚に並ぶ800円くらいの市販品を使用することにしてました。
あまり美容室でおしゃべりするタイプではないし、指名をしている訳では無かったので美容師さんに 指摘はされる事は無く
半年程過ぎたのですが、ある時「最近、抜け毛が多いな」「突然、地肌が痒くなるな」と思っていたら、なんと5円玉くらいの円形脱毛を発見してしまったのです!!
円形脱毛が出来るほど悩んだ事は無いし、「悩みなんて無いのが悩み」なんて言っている私なんですが・・・だからと言って、美容室でのカラーや市販品のカラーのせいではないと思っています。
「円形脱毛になった事がある人」と話すと、「クセになるよね〜」とか良く聞くので「あるある」なんだろうと思ってます。
20代前半くらいから円形脱毛になっていたので、ものすごーくショック!ということも無かったのですが、歳をとってきて円形脱毛が治った所から生えてくる毛は白髪なんです💧元気な黒色の毛ではなく、白髪で生えてくる事にショックです!(生えてくれるだけ有り難いですが・・・)今後のことを考えれば、なんとかせねば!と思い・・・調べ始めました。(遅い)
☆「円形」の話をすると長くなるので、後述します。
『ジアミンアレルギー』
ジアミン染料が原因となって起こるアレルギー性接触皮膚炎のこと。
花粉症などと同じで長年にわたって体内に蓄積され続けたものが、体内の許容量を超えたときに起こる可能性があるので今は大丈夫だと思っている方でも安心は出来ません。
今回の原因は違ったとしても、「体内に蓄積」?・・・私の場合、他の人より頻繁に毛染めしてる・・・。
ジアミン染料と言われる『酸化染料』が入ってないものが良いんだなとは思ったものの、数十種類あるそうなので素人には難しいと思い、やはりスーパーの棚に並んでいる1000円前後のものは辞めて、「髪と地肌に害のない」できれば自然派の「植物由来」の白髪染めを探すことにしました。(スーパーにある『カラートリートメント』と謳っている1000円くらいのものはジアミン染料が入っていました。気をつけてください!)
でも「自然派」と言っても限度があるのは「円形脱毛」時に使っていた超自然派(軋む)シャンプーなどで体験済みなので、
「安全な成分を使用」
「白髪がしっかりが染まる」
「艶があるオシャレな仕上がり
をポイントに選びます!
選んだのは【綺和美】Root Vanish カラートリートメント
白髪染めカラートリートメントで、ランキング上位の製品の成分を見比べました!
どの製品も成分名は書いてあるのですが、どの様な効果があるのかは一つずつ調べました。
さすがにコスメランキング上位のものばかりなので、それぞれ良い製品なのだろうと思うのですが、
私のこだわりポイントで選びました!
PR 私が選んだのは これ
【綺和美】Root Vanish カラートリートメント
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【綺和美】Root Vanish カラートリートメントが良いと思った理由
安心の染料
綺和美は『塩基性染料』『HC染料』『4-ヒドロキシプロピルアミノ-3-ニトロフェノール』を
染料として配合しています。
•HC染料 HC黄4 HC青2・・・ 分子が小さい事もあり、髪の毛に入り込む事で、染色をしますが、従来の染色剤のようにキューティクルを破壊する心配が無い染料となっています。無理やりキューティクルを開かないので、毛髪を傷めずに染めることができる。
•塩基性染料 塩基性黄57、塩基性青99、塩基性赤76、塩基性茶16・・・塩基性カラーは分子が大きいので、毛髪の内部まで色味は入りませんが、もともとダメージの大きい部分には色味が入ります。 髪へのダメージが少なく濃い色味にも染めやすくなっています。HC染料よりも色持ちが良いので、一緒に配合されることが多い。
4-ヒドロキシプロピルアミノ-3-ニトロフェノール・・・HC染料の一種で、肌や髪にやさしい性質を持つ染料。塩基性染料・HC染料のサポートアイテムとして配合されている。HC染料と同じくキューティクルの隙間から入り込み色付けしていく低刺激な染料。
22種類のボタニカルエキスが入っているのも魅力。
こんなに自然のエキスが入っているのは他には無かったです!
高級なニンジン根まで入ってるの?
頭皮に栄養がいきわたりそう!
使用方法が簡単
1番の決め手はコレでした✨
何回つけても良いの!?
よほどの自信がなくては書けないですよね♪
乾いた髪に塗布できるのは私にはすごく嬉しいです。だって、お風呂にそんなに時間をかけたくない人間なんです。
そんなに時間をかけて入っていると、落ち着かないというか・・・。
早く出て、洗濯ものを干しちゃいたいとか(^^)。なんかソワソワしてくるんです!なので、
とっても助かります!
なっとく! の全成分
•水 | |
•ベヘニルアルコール | ナタネ油から得ることが出来る油で、乳化剤や増粘剤として使用されます。 名前の中に「アルコール」と入っていますが、アルコール系の物質ではなく油系の物質になります。 |
•ミリスチルアルコール | ヤシ油やパーム油といった天然植物油から抽出される高級アルコールです。毒性はないとされており、皮膚刺激性についても指摘されていない素材のひとつです。主に乳化安定剤として活用される素材であることからも、肌に対して特別刺激を与えるような心配はないと考えても問題ないと言えるでしょう。また、高級アルコールの一種ですが、エタノールなどの揮発性アルコールとは異なることから、アルコールフリーの製品にも配合されることがあります。 |
•ステアラミドプロピルジメチルアミン | カチオン系としては刺激性が低く、比較的安全性が高いといえます。柔軟性を高める作用があるので肌や髪をしなやかにする効果を目的に、乳液や美容液などにも使用されています。 |
•ステアリン酸 | 皮膚刺激がなく、毒性が極めて低い成分。 わずかですが保湿効果と抗菌効果をあわせもっています。 |
•シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール | 油性と水性の成分を乳化し、成分が偏らないよう均等にする作用があります。安全性は高い。 |
•パルミチン酸エチルヘキシル | パルミチン酸はヘキサデカン酸とも呼ばれるヤシ油などの植物油脂に多く含まれる高級脂肪酸のこと。油剤でありながらも油性感が少なく、さっぱりとした使用感が特徴的な成分でもあることから、肌を柔軟にするエモリエント剤としても活用されています。 |
•ミツロウ | 柔らかい感触を与えたり、他の油脂や配合成分を均質化、分散化して、安定させる効果があり、安心・安全なだけでなく、すぐれた乳化剤としての効果をもっています。 また、肌や唇をしっとりとやわらかくする効果があり、保湿成分としてもかなり優秀。 |
•イソペンチルジオール | 医薬部外品原料としての規格にも適合しており、毒性や刺激性はほとんどなく安全性が高いとされています。敏感肌用の化粧品にも配合されており、ほぼ心配する必要はありません。 |
•PEG-40水添ヒマシ油 | 化粧品配合量および通常使用下において、一般に安全性に問題のない成分であると考えられます。 |
•パーシック油 | アンズまたは桃の種子から得られるオイルです。植物から抽出されるオイルとして、安全性は高いと言われている成分のひとつです。 |
•マロン酸ビスエチルヘキシルヒドロキシジメトキシベンジル | 抗酸化作用の高いビタミンC、Eより優れた働きがあるので、高い抗酸化作用から来る酸化防止剤としてよく使用されています。 |
•ミリスチン酸 | 高級脂肪酸類と構造的に類似していることから、安全性に問題のない成分であると考えられます |
•ポリクオタニウム-10 | 化粧品配合量および通常使用下において、一般に安全性に問題のない成分であると考えられます。 |
•バチルアルコール | 高級アルコールに分類される油性原料です。 サメの肝油中にスクワレンと共に存在する結晶粉末です。 素肌への刺激が無く、のびが良く保湿性に優れているため、各種化粧品の油性成分、乳化剤、乳化安定剤として使用されています。 |
•ステアリン酸グリセリル | 原料はヤシ油やパーム油などで安全性が高く、医薬品や食品などにも使用されています。 |
•PPG-3カプリリルエーテル | カプリリルアルコールをポリプロピレングリコールでエーテル化したもので、両端にポリグリセロールという親水基がある油剤の一種です。この成分を配合することでダメージヘアへの吸着力が高くなり、シャンプー後もサラサラ感やしっとり感、ツヤを髪に残すことができます |
•塩化ヒドロキシプロピルトリモニウムデンプン | 自然派化粧品にも配合されており、ジャガイモのデンプン由来ということから、比較的安全性は高いといえます。 |
•水添ヤシ油 | アブラヤシの種子から採取された、体温付近で融解する硬化油 |
•グリチルリチン酸2K | 連続使用しても副作用がほとんど無いといわれ、医薬品をはじめ化粧品、日用品など幅広く使用されています |
•乳酸Na | 広い抗菌作用と保湿効果があり、離水防止に使われる。保湿の目的でシャンプーや化粧品などにも添加される。 |
•イノシトール | 髪を健康に保つ効果 |
•トコフェロール | 一般にトコフェロールと表示されるのはビタミンEのこと |
•ポリアミノプロピルビグアニド | 少ない添加量で防腐効果を発揮する安全性の高い防腐剤 |
•アルギン酸Na | アルギン酸とは、コンブやワカメ、ヒジキ、モズクなどに含まれる多糖類の一種で、天然の食物繊維として知られています。 |
•4-ヒドロキシプロピルアミノ-3-ニトロフェノール | HC染料の一種で、ジアミン系などの酸化染料よりは刺激が弱く髪にやさしい性質を持つ染料。 |
•HC黄4 HC青2(HC染料) | 分子が小さい事もあり、髪の毛に入り込む事で、染色をしますが、従来の染色剤のようにキューティクルを破壊する心配が無い染料となっています。 |
•塩基性黄57、塩基性青99、塩基性赤76、塩基性茶16 | 塩基性カラーは分子が大きいので、毛髪の内部まで色味は入りませんが、もともとダメージの大きい部分には色味が入ります。 髪へのダメージが少なく濃い色味にも染めやすくなっています。 |
<不使用の添加物11成分>
いろんなヘアカラーの成分を調べていくと、「この成分はまずい!」というものがあります。染料なのだからある程度は仕方ないかも知れないと思ってはいましたが、注意しなければならないと気になっていた11成分もの添加物が入ってないというのは本当に「ありがたいな(^-^)」私が調べた中で「11成分の添加物フリー」は【綺和美】が1番でした。
- 合成香料
- 鉱物油
- パラベン
- ラウレス硫酸
- シリコーン
- パレス硫酸
- ジアミン
- 界面活性剤
- 過酸化水素水
- ニトロベンゼン
- 紫外線吸収剤
注文→実際に使用してみた感想は?
早速、公式ホームページより注文しました。(スーパーやドラッグストアでは販売してません)
【ダークブラウン】
豊かな深みのあるダークブラウン。
- 私が注文したカラーは真ん中の【ダークブラウン】
暗すぎなく、赤みも抑えてくれる?と、この色に!
👆ずっと10%OFFらしいので、私は「定期購入」で注文しました!(2回以上の購入後はいつでも解約OK)
お試しにしても2ヶ月は使用してみるかなと判断しました。
❤️単品購入できるのも嬉しいポイント!〈5,478円 (税込)〉
- 3週間前に美容室でヘアカラーしましたが、もう白髪がいっぱいです!
- 染まりにくい髪質なので、乾いた髪全体に【綺和美】Root Vanish カラートリートメントを塗布して30分待ちます。
- 入浴の際、洗髪します。
- 全体染めを計2回
- 部分染めを計3回 実施しました
最初の全体染め2回は連続して染めましたが、3回目、4回目は日数を空けました。髪のコンディションが悪かった訳ではなく、用事があったりしてバタバタしていたので染め無かっただけです。そんなに気にならなくなっていた事もあります。(^^)
嬉しかったのは、他のカラー剤のように髪がギシギシ軋まない事です。
流石に「トリートメント」と謳っているだけの事はあります!
艶々になった気がします。
パサパサだった髪の毛がしっとり
まとまりました♪
そもそも、今まで美容室でのカラーや市販品(アルカリ染料)を使っていたので、1回で「しっかり染まる」なんて感じるわけが無いですよね💧
だって、毛髪へのアプローチの仕方が全く違うんですね!
使用していたヘアカラーがアルカリ剤でキューティクルを開き、過酸化水素の反応でメラニンを壊して明るくして、そこに染料が入って染まっていく・・・なんて知らなかったし。なんか頭皮への影響が恐ろしい・・。何十年も使っていたし・・・。
しかもメラニンを壊すと同時にタンパク質も壊してしまい、ダメージでパサつくなんて・・・。悪循環でしたね💦
☆永久染毛剤(酸化染毛剤ヘアカラー、市販品)の特徴 薬剤でキューティクルを広げて、内部にカラー剤を浸透させて着色させます。「パラフェニレンジアミン」、「メタアミノフェノール」、「パラアミノフェノール」、「トルエン-2,5-ジアミン」などの酸化染料を含む1剤と過酸化水素を含む2剤からなり、ヘアカラー時に混合して使用します。「酸化染料」が体質や体調などの変化によりアレルギー反応をおこす場合があります。
<ヘアカラーリング製品> | |||
医薬部外品 | 永久染毛剤 | 酸化染毛剤 | ヘアカラー、白髪染め、おしゃれ染め |
脱色剤 | ヘアブリーチ、ヘアライトナー | ||
化粧品 | 半永久染毛料 | ヘアカラートリートメント、ヘアマニキュア | |
一時的染毛料 | ヘアマスカラ、ヘアカラースプレー |
☆半永久染毛料(連続使用して徐々に染まる『綺和美』などカラートリートメント)の特徴
連続使用して徐々に毛髪を染めることができ、繰り返し染めても毛髪の傷みはあまりありません。
<注意しなければいけない成分>
- アルカリ剤
カラーやパーマの施術をするにあたってかなりの確率で使用される成分で髪の毛のダメージだけを考えると、とても悪影響をさせるものでもある。アルカリカラーは髪の毛のキューティクルを開いてカラーを浸透させ、髪のメラニン色素を脱色して染料を発色させるため髪が傷みやすいといわれています。アレルギーの反応が生じるリスクもある。アルカリ性カラーとは、髪の毛に色を入れる為に、アルカリが含まれたカラー剤の事で、通常1剤にアルカリ、2剤に過酸化水素が配合されていて混ぜることで脱色や染める作用が生まれます。サロンで使われているカラーリング剤やドラッグストアで売られているヘアカラーのほとんどがアルカリ性カラーです。
引用:ヘア用語集/ホットペッパービューティー
- パラフェニレンジアミン(PPD)
ジアミンとは「白髪染め(白髪用)」や「オシャレ染め(黒髪用)」等のヘアカラー剤に、広く配合されている酸化染料の一つ。
「ジアミン染料」が原因となって起こるアレルギー性接触皮膚炎のことを『ジアミンアレルギー』と呼んでいます。
花粉症などと同じで長年にわたって体内に蓄積され続けたものが、体内の許容量を超えたときに起こる可能性があるので今は大丈夫だと思っている方でも安心は出来ません。
ジアミンの含まれるヘアカラーをするということはそういうリスクもあるという事も覚えておきましょう。
- 過酸化水素
一般的な漂白剤の主成分として広く使用されており、高いブリーチ効果があるので日本人の特徴的な黒髪のメラニン色素もしっかりと脱色し、明るい色が入る下地作りをしてくれます。年齢に伴って分解力が弱まり、そこにヘアカラーや白髪染め等の外部からも大量の過酸化水素が流れ込めば、処理が追い付かず一気に細胞が老化してしまう事となります。その最たる現象が白髪の増加です。
出典:薬剤成分用語まるわかりBook (著)(女性モード社)
アレルギー・アナフィラキシーの危険性(一般の市販品など)
毛髪のいちばん外側のキューティクルは固いウロコ状に重なっていて、ふだんは閉じていて、毛皮質に含まれる水分やタンパク質が流れ出ないように守っています。 一般のカラーリング剤はまず髪を保護しているキューティクルを開かせて染めます。
体は化学染料という悪いものが体内に入ってくると判断して毛穴を閉めてしまいます。
このために、正常な毛が生えにくくなり、毛が細くなったり、途中で切れたり、髪の毛の本数が減ったりします。
まさに!これです!
人間は外から入ってくる異物に対して体を守るしくみとして免疫システムがあります。
抗体ができた後で同じ異物が体に入ってくると、今度は抗体がこれを撃退しようとしてアレルギーの反応が生じます。
症状は、激しい呼吸困難症状、顔・口唇・喉粘膜・喉の激しい痛み、咳、食欲不振を訴え、舌・喉・首のむくみによる呼吸困難などで、アナフィラキシーのショック症状は非常に危険です。
アナフィラキシーの原因は他にも色々な事がありますので、原因となる要素を出来るだけ排除して生活したいですね(^^)
参考:登録販売者テキスト&問題集 (著)堀 美智子
円形脱毛症治療の為、某メーカーの完全な自然由来だけのシャンプーを使った結果
ここからは、【綺和美】Root Vanish カラートリートメントとは全く関係のない話で、最初の方でチラッと触れていましたが、「円形脱毛」の事です。
私は20代前半から円形脱毛症と付き合っています。ずーっと「円形」がある訳ではなく、治ったり、また「円形」になったりと繰り返しています。
周りの人には、『何か悩みでも?』とよく聞かれるのですが、本人としては『悩みが全くない訳ではない』けど、そんなに深刻な悩みって無いんです。
もちろん医者にも行って治療もしたんですけど、(当時は赤外線を当てるだけ)全く治らず、そのうちに医者も面倒になって行かなくなり、忘れていると治っているんです。
でも、それを繰り返す様になり、知り合いに紹介された「頭皮改善」を勧める美容室に3年くらい通ったんです。が、そこで販売していた・シャンプー・コンディショナー・育毛ローションのセットで3万円もするのを使用する事になって・・・💧
1ヶ月で3万円する「高級超自然派シャンプー」どんなに良いのかと思いきや、頭皮に害はないかもしれないけど、髪の毛が
「ギシギシ」に軋んで髪の毛同士が絡まり合う最悪な状態になりました💧それでも根本から改善したい!と思い、3年ほど続けたんですが、治って→ハゲて→の繰り返しでした。
20代前半の髪型のすごーく気になるお年頃期なのに、3年間もひどい髪質になって・・・。暗黒の時代でした(^O^)
どんなに高級な「髪や地肌に良い」と言われるシャンプーやトリートメントを使用しても、外見や生活(金銭的に)に支障が出て健やかに過ごせないのは、「どうなんだろう」と思うのです。
私の場合、気にしない事が一番の治療法でした!
【綺和美】Root Vanish を使用しても、これから先、全くの影響がないのか?と言われれば、その時の体調や生活習慣、年齢的な事で何らかの影響があるかもしれません。が、自己責任で 現在の最善を選択したいと思います。
円形脱毛が治り始めて、生えてきたのが白髪だったのはショックでしたので、オシャレなハリウッドセレブから絶大な支持のある『【綺和美】Root Vanish シリーズ』で白髪ケアを適度にしていきたいと思います。
私の教訓⇨『自然原料だけの素材や成分』にこだわり過ぎると、お金もオシャレも個性もなくなる!です。
やはり、なんでも『適度』って大切ですね(^^)
【追記】白髪染めカラーシャンプーも追加注文!!【綺和美】ROOT VANISH
【ヘアーカラートリートメント】を愛用していて、普通の市販品のシャンプーを使用していたんですが、
なんだか、せっかく白髪が染まっているのに毎日シャンプーをしていると色合いが褪色していくのが
「もったいないな!」と思うようになりました。
もちろん【綺和美】のカラーシャンプーが第1候補でしたが、ちょっとお値段が・・・高・・と思い、
他の白髪染めのシャンプーも色々と探したのですが、
「綺和美ROOT VANISH」は、300gも入っているので他のよりもお得かと思いました(^^)
しかも、シャンプー時の泡立ち3分ほど待てばOK!だという事で、忙しい時でも毎日使えそう。
それとカラートリートメントでしっかりと染まる効果を実感して自分で確認できたので、
「綺和美ROOT VANISH」愛用者の「3人に1人は併用をしている」と言う、
【カラーシャンプー】を使うことにしました!
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コチラは入浴時に3分程置いて流すと良いそうなので、気の短い私でも3分なら待てる!と判断しました(^^)
☆【カラートリートメント】の色が「ダークブラウン」だったので、
【カラーシャンプー】は「ライトブラウン」で注文しました!
☆定期の方がおトクでしたが私は色合いを見たかったので、
まずは単品で注文してみました!👆
❤️1個でも送料無料なのでありがたいです(^^)
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私の目論みとしては、根元部分にしっかりと「カラートリートメント」のダークブラウン色が入っているので、シャンプー色をワンカラー明るい色にすると、全体的に軽いイメージになるかな?!と思ったんです。
白髪の生え際部分にカラートリートメントでしっかりと染めてある事ですごく安心感があります!
毎日のシャンプーのお手入れでプラス効果があり、
今までよりもカラートリートメントの回数が減ったので、結局はおトクでした。
私の場合は『カラートリートメント』を購入してから『カラーシャンプー』も購入しましたが、
あまり白髪の少ない方は『カラーシャンプー』を使用してみてから、効果をもっと欲しい時に
『カラートリートメント』も!購入でも良いかもしれませんね!
これからも白髪ケアのお手入れの仕方や、新しい情報を追記したいと思います(^^)!