【炊飯器】ほったらかしで簡単!とろける【鶏レバー】のコンフィ風

鶏レバー

【炊飯器】を使用して【低温調理】でコクのある「鶏レバーのコンフィ風」を作ります。コンフィと言うと、肉の場合は油脂を使うのですが保存効果というよりも、さっぱりと後から味付け「ごま油&塩」とか「ポン酢」とかで食べたいので、
下処理した後そのまま炊飯器で低温調理をします。
レバーは鉄分・ビタミンAが豊富で栄養価が高く貧血予防にも効果的な食材です。
私は体がだるいとか、クラッと立ちくらみする時など、食べたくなります。
下処理は豚や牛レバーのように臭みも少ないので塩と水洗いだけで済みます。
どうしても気になる方は牛乳にしばらく浸して、臭み抜きしても◎!
炊飯器の『保温』機能でほったらかしで簡単にできちゃいますので作ってみてくださいね♫

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目次

とろける【鶏レバー】のコンフィ風 作り方

材料

鶏レバー 1パック

STEP
鶏肉のレバーとハツを切り分けて血の塊、筋などを取り除きボウルに水を入れて2〜3回洗います。
STEP
塩をボウルに振り入れ15分くらい
浸しておく。
STEP
再び数回すすぎます。
STEP
薄いビニール袋2枚を重ねてレバーを入れ、出来るだけ空気を抜きます。
STEP
最後にジップロックの様な、丈夫な袋に入れて空気を抜きます。
STEP
沸騰したお湯をレバー入りの袋がかぶるくらい注ぎ入れて炊飯器の「保温」モードで3〜4時間スイッチをONにします。
STEP
切ってみて、暗いピンク色になっていたら完成です。(生っぽかったら、もう一度加熱してください)
STEP
おすすめは小ネギを刻んで、「ごま油&塩」か「ポン酢」とかで頂くと
サイコー👍です。

鶏レバーはレバー独特の臭いが少ないと言っても苦手な方にとっては気になる方もいらっしゃるかも知れません。
そんな時は数回の水洗い→牛乳に30分ほど浸す→水洗いすると、だいぶ匂いや臭みが取れます!

 カンピロバクター食中毒の予防方法は、食肉を十分に加熱調理(中心部を75℃以上で1分間以上加熱)することが重要です。
カンピロバクター食中毒予防について 引用:<厚生労働省>

免疫力の下がっている方は十分に気をつけてお楽しみ下さい♪

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